Here and Now!

プリキュア・セラムン・はやブレ・極上生徒会とかに対する妄想と戯言の百合発言が多いブログ。百合に対して嫌悪感を感じる方。百合って何という方には観覧をお勧めしません。

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争奪戦

「「どっち!?」」が書きたくて書いてみた。
争奪戦ネタがわかる人は今度飲みに行きましょうw







争奪戦

「うーん、今日は見事な秋晴れだなぁ」
 そう言いながらまことは空を見上げた。11月も中旬になるがそれほど寒くなく空は雲一つない快晴。夕食の買い出しを終えたまことは気分良く家路へと向かっていた。
「天気は良いし、久しぶりに布団も干せたし今日は充実した休日なり!」
 これで先輩のような素敵な人が一緒に居てくれたらもう言うこと無しなんだけどな、などと思いつつ角を曲がると自宅前に人影が見えた。……何か騒がしいけどどうやら誰かが喧嘩をしているようだった。
「何だ?人の家の前で一体誰が……」
 近づいて行くと周りの空気がピリピリしたような感じを受けた。まるで戦闘のときに感じるような重い空気にまことは少し緊張した。
「今日という今日は堪忍袋の尻尾も我慢ならないわ」
「……意味がわからないことを……とにかく、ここは譲れないわ」
 近づいてみて驚いたがその空気を作りだしていたのはまことの友人であるレイと美奈子だった。
「……レイちゃん?美奈子ちゃん?」
一体何を……と言いかけてふたりが凄い剣幕でまことの方に振り返り思わず後ずさる。
「「どっち?」」
 振り向いた二人は同時に発した。
「……は?」
 どっち?どっちって……何が?まことには質問の意図が全く理解できなかった。そんなまことの様子を見てレイがいらだったように言った。
「まこと、あなた私と美奈どっちをとる気なの?」
「いや、どっちって意味がわからな……」
 自分の置かれている状況が全く理解できず説明を求めようとしたが美奈子がそれを割って主張を始めた。
「もう、まこちゃんったら!こんなに美しくて可愛くてまこちゃんを誰よりも愛してるこの愛野美奈子に決まってるわよね!」
 そういって美奈子はまことの腕に抱きついた。レイは美奈子をキッと睨むとその視線を今度はまことに向けてきた。
「まこと、この際浮気をしたことは許してあげるわ。だからこの場でハッキリ私を選びなさい」
 言い終わった後、レイも美奈子に続いてまことの腕をとる。
「ちょ……ちょっと待って……」
 愛してるって、浮気って……ナンノコトデスカ?
「レイちゃん、まことなんて呼び捨てなんてずいぶん急にどうしたの?」
「別に、今までだって名前で呼び合ってきたもの。あなたこそ、まことと話すことなんて滅多になかったのにキャラ違うんじゃない?」
「なんですってー?私はいつも基本的にまこちゃんの隣にいるポジションなのよ!絡みだって一番多いし、数々発売されたセーラームーングッズでもまこちゃんはあたしとのツーショットが一番多いのよ!」
「それで?今の流行はまこレイなのよ。実際私はまことに逃げようって告白もされたし、絡みだって多かったのよ!」
 ……な、何の話だこれは……。絡みとかグッズとか告白とかあたしにはさっぱり覚えがないんだけど……。そう思いながらまことは自分が非常にまずい立場にいることだけをただ理解していた。
「まこちゃん!」
「まこと!」
「「どっち!?」」
 まことの顔は青ざめて冷や汗をかいていた。まるで蛇に睨まれた蛙のように動くこともできなかった。実際二人にしっかりと腕を拘束されて身動きがとれない。

「待ちなさい!」
 第三者の声が聞こえて振り向くとそこには亜美が立っていた。
「あ、亜美ちゃん……」
 まことは亜美の登場に感謝した。美奈子とレイは明らかにいつもと違っている。こういうわけのわからない状況は亜美がいれば少しは解決の方向に向かうはずだ……。美奈子とレイも亜美が登場してまことの両腕を解放した。
「美奈子ちゃん、レイちゃん……」
 きっと亜美がこの状況を解決してくれる、混乱したまことの頭は都合の良い方へと考えが向かっていた。
「残念だけど、まこちゃんは私のものなの」
「は、はぃぃっ!!!!!?」
 亜美の思いがけない言葉にまことは驚きを隠せない。そして驚いているまことのリアクションは一切無視で亜美は話を続けていく。
「美奈子ちゃん、アニメで確かに美奈子ちゃんとまこちゃんの絡みは多いと思うわ、だけど私とまこちゃんのシーンだってたくさんあるのよ。何せ私は出会ったときからまこちゃん一筋なんですもの!」
「ちょ、ちょっと亜美ちゃん……」
 ごめん、まずアニメって何の話……?亜美が来て状況が好転するかと思いきや更にわけのわからない状況になり始めたことだけは理解できた。
「そしてレイちゃん。まこちゃんは確かにヒーローのごとくレイちゃんに逃げちゃおうよなんて言ったわ。……だけど、私とまこちゃんはすでに二人っきりで遊園地でデートまで済ませているの、手もつないで」
「……あたし亜美ちゃんといつ二人で遊園地に行ったっけ……」
 だめだ、全く記憶にないぞ。っていうかさっきから聞いてるとみんなあたしに覚えにないことばっかり言ってるんだけど……。
「更にここにデータがあるわ」
 亜美はカバンからレポートのようなものを取り出した。タイトルはまこ亜美に関する考察。
「12ページを見て、某大手検索サイトの検索結果よ」
 亜美は光った眼鏡に手を当てながら三人に見えるようにしてその紙を突き出す。そこには検索結果と書かれており、まこ美奈 で検索した結果 1~10件目 / 約111件 - 0.73秒、まこレイ で検索した結果 1~10件目 / 約172件 - 0.49秒、まこ亜美 で検索した結果 1~10件目 / 約15,500件 - 0.45秒と書かれていた。
「……くっ、この結果だけで言えば反論できないわ」
「データを用意してくるとは、流石亜美ちゃんね」
「「だけど」」
「これは他人が話題にしていることであって大事なのはまこと自身の気持ちよ」
「そう!愛はデータから来るんじゃないわよ!」
 そう言うとレイと美奈子はまことをまっすぐ見つめた。
「……いいわ、じゃあまこちゃんにハッキリしてもらいましょう」
 亜美もまことをじっと見つめる。
「……え、ええぇっっと……」
 どうしてこんな状況になったんだっけ。今日は良い天気だなーってそれだけで幸せな気分だったのに、そういえば布団まだ取り込んでないんだよな……。
「「まこちゃん!!」」「まこと!」
 三人の声がまことを現実へと引き戻す。あぁもうどうすりゃいいんだよ。
「……あ」
 そういってまことが三人の後方の空を指差した。
「「え?」」
 よし、三人が気を取られている間にとりあえず逃げよう。素早く逃げ出そうとした瞬間……。
―ガシっ。
「え?」
 腕をしっかり掴まれてしまった、笑顔の亜美ちゃんに。
「……まこちゃん、逃げても無・駄・よ?」

「……あたしが一体何をしたってゆーんだぁぁぁぁぁっ!!!!!」
 まことは空を見上げた。夕焼けがとても綺麗だ。目にしみるぐらいとても綺麗だった。









争奪戦はある日突然身に覚えがないのに勃発します。
強引かつキャラがずれてるかもしれませんが想像してて面白かったです。
アニメは本当美奈子ちゃんとの絡み多いのでまこ美奈があんましないことの方が驚き。
いや、確かに私は「まこ亜美」だからこそハマったと思うのだけど。
まこちゃんって素晴らしく誰とでも絡めると思う。レイもだけど。
最近まこレイが熱い。
それを文章にできれば良いんだがな!
実写で美奈子→レイ→まこと→亜美→うさとか書いてみたい。不毛だ…。

ちなみにググル先生の結果↓
まこ美奈の検索結果 約 645,000 件中 1 - 10 件目 (0.37 秒)
まこレイ の検索結果 約 177,000 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)
まこ亜美の検索結果 約 272,000 件中 1 - 10 件目 (0.07 秒)

まこ美奈すげぇぇっ!と思いきや
まこ美奈サイトや関連のものにたどりつかない件について。
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| まこ亜美以外 | 2009-11-17 | comments:0 | TOP↑

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