Here and Now!

プリキュア・セラムン・はやブレ・極上生徒会とかに対する妄想と戯言の百合発言が多いブログ。百合に対して嫌悪感を感じる方。百合って何という方には観覧をお勧めしません。

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存在

遅れた亜美ちゃん誕生日話。






みんなに誕生日を祝ってもらって帰り道。
うさぎと別れた後、まことは亜美を家まで送ってくれた。

二人がマンションの前まで来ると
「亜美ちゃん、これ」
そういってまことは亜美に小さな手提げ袋を渡した。
何だろうと首を傾げる。
誕生日のプレゼントだとしたら
さっきみんなからということでもらったから。

まことは亜美の疑問を読みとったかのように
「これはまぁ…その、みんなと一緒じゃない個人的なプレゼントかな…恋人として」
照れたように笑いながら続けた
「お誕生日おめでとう、亜美ちゃん」
「……ありがとう、まこちゃん」
顔が熱い、きっと赤くなっているのだと亜美は思った。

じゃあ……と言って足早に去っていこうとするまことの手を亜美は咄嗟につかんでいた。
「……亜美ちゃん?」
「あ、その良かったらちょっと寄っていかない?」

亜美の誕生日ではあるけれど母は急患が入ったとのことで
今夜は帰れないと連絡があった。
普段だったら言えないけれど、今日は特別甘えても良い気がした。
それを後日まことに話したら
亜美ちゃんにだったら何時だって甘えてくれて良いんだけどな、
と苦笑されてしまった。


「プレゼント開けてもいいかしら?」
「うん、ぜひ」

ドキドキしながら袋を開いて
丁寧に包装紙をとると小さな青色の輝き。
…サファイアのピアス。

そっと慣れない手つきでピアスをつける。

まことは満足気に一度うなずいて
「うん、やっぱコレ亜美ちゃんに似合うと思ったんだよね」
少し顔を赤くしながら笑った。

ただただ嬉しくて胸がいっぱいになる。
誕生日を祝ってもらって、プレゼントまでもらえて
すごく嬉しかったのだ。
だけど……

「まこちゃん……」
「ん、何?」
「私と一緒に居てくれて、本当にありがとう」

お祝いの言葉、プレゼントより何よりも
ただ、あなたが居てくれて嬉しい。




遅れまして亜美ちゃんお誕生日おめでとう。

なんつーかまこ亜美はそこに居るだけで
満たされているような自然な雰囲気が好き。
そーいうのを出したいねー。
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| まこ亜美 | 2010-09-24 | comments:0 | TOP↑

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